お客様と地域の思いを
繋いでいく会社に
エネルギーに、安心と信頼を。
地域とともに歩む「真のサービス会社」へ
代表取締役社長 長瀬 吉夫
長野県のインフラを支える、
総合エネルギー企業
1954年、長野県上田市にて「長野プロパンガス株式会社」として創業して以来、私たちは半世紀以上にわたり、地域の燃料インフラを支えてまいりました。現在では、上田・塩尻・諏訪・飯田の4拠点を中心に、約20,000世帯のお客様にLPガスを供給しています。
2018年に社名を「株式会社エナキス」へと改め、LPガス・灯油・電気の他に、2019年に塩尻都市ガスの供給を始め総合エネルギー会社として新たに出発しました。この社名には「熱量を指す “エナジー” を大切な人に接する瞬間のように寄り添いたい」という私たちの想いが込められています。お客様にとって誰よりも近い存在になれるよう、常に真心を込めてお応えする。そして、固定概念にとらわれない発想で、新しい道を切り開いていく。その決意が揺らぐことはありません。当社のグループ会社には、不動産事業と水道設備事業を担う企業がございます。これらとの連携を強化することで、お客様の多岐にわたるご要望に対し、より包括的なソリューションを提供できる体制を構築しております。
エネルギー業界を取り巻く環境は日々変化しています。こうした中でも、私たちは「安全・信頼・挑戦」を軸に、原料費調整制度の導入による透明性のある料金体系の整備、保安のための継続的な投資、社員教育の充実など、お客様に安心してご利用いただける体制づくりに努めています。また、地域に根ざした企業として、各拠点でのイベント開催や住民の皆様との交流を通じて、地域とのつながりを大切にしています。これは、単なるエネルギー供給にとどまらず、「真のサービス会社」としての使命を果たすための取り組みです。
これからも私たちは、長野県における総合エネルギー企業として、地域とともに歩み続けてまいります。皆様のご理解とご支援に心より感謝申し上げるとともに、より一層のご指導を賜りますようお願い申し上げます。
株式会社エナキス 代表取締役社長
長瀬 吉夫