高級炊飯器を買う前に!ガスコンロの「自動炊飯×専用鍋」がおすすめな3つの理由

毎日休むことなく続くご飯支度。食卓の基本である「ごはんの美味しさ」は妥協したくないポイントですよね。
「もっと美味しいごはんを家族に食べさせたい」「冷めてもお弁当が美味しくなるようにしたい」と考えたとき、真っ先に頭に浮かぶのが10万円前後もする「高級電気炊飯器」の購入ではないでしょうか。
 
しかし、ちょっと待ってください!高いお金を出して高級電気炊飯器を買わなくても、いまお使いのガスコンロを活用するだけで、「極上ごはん」が驚くほど手軽に炊ける方法があるのです。
それが、ガスコンロの「自動炊飯機能(※対象機種のみ)」と「専用の炊飯鍋・土鍋」を掛け合わせたハイブリッド炊飯。
今回は、家事や仕事に忙しいあなたにこそ知ってほしい、この組み合わせがおすすめである3つの理由を、電気炊飯器とのメリット・デメリット比較を交えながら詳しくご紹介します

 

 

理由1:ボタンひとつで火加減おまかせ!失敗なしの「自動調理機能」

「ガス火で炊くごはんは美味しいと聞くけれど、火加減の調節や時間の管理が難しそう……」
そう思っていませんか?たしかに、おかず作りや他の家事に追われながら、つきっきりで火力を弱めたり止めたりするのは負担でしかありません。
しかし、近年のガスコンロに搭載されている「自動炊飯機能」を使えば、そんな心配は無用です。

研いだお米と水を専用の鍋にセットしてコンロにかけ、「炊飯スイッチ」を押すだけで、点火から強火への移行、弱火での煮込み、消火、そして蒸らしまで、すべてコンロが自動でコントロールしてくれます。
 
コンロの温度センサー(Siセンサー)がしっかりと鍋底の温度を検知し、最適なタイミングで火力を調整するため、吹きこぼれや焦げ付きの心配もありません。炊き上がりと蒸らしが終了すると、自動で消火してブザーでお知らせ。まさに「スイッチを押したら、あとはほったらかし」で美味しいごはんが炊き上がります。

自動調理機能

理由2:電気炊飯器には真似できない!
ガスならではの「圧倒的な強火力」と「時短」

ここで、ガス炊飯と電気炊飯器のメリット・デメリットを比較してみましょう。

 

炊飯方法 メリット デメリット
ガスコンロ炊飯(自動炊飯×専用鍋) ・圧倒的な強火力で1粒ずつ米が立つ
・冷めても甘みともちもち感が続く
・約35分という早い炊き上がり
※リンナイ 専用炊飯土鍋「かまどさん自動炊き」(2合炊)の場合
・炊飯前にお米を水に浸す時間(浸水)が必須
・コンロのバーナー口が1つ塞がる

電気炊飯器 ・予約タイマー機能
・浸水から炊飯まで全自動
・保温機能
・炊き分け機能
・炊飯以外の多彩な料理
・炊き上がりまでに45〜60分かかる(通常炊飯の場合)
※複数のページ情報を基に平均値を算出
・高火力な「高級機」は10万円前後と高額

高級電気炊飯器が目指しているのは、実は「かまどのガス火で炊くごはん」の再現です。ガス炊飯は、一気にお米の芯まで熱を伝えるため、お米の粒がしっかりと立ち、噛むほどに甘みが広がります。
さらに、水分がぎゅっとお米の中に閉じ込められるため、「冷めても硬くならず、つやつやで美味しい」という大きな特徴があります。ご家族の毎日の「お弁当」や「おにぎり」に入れたとき、その実力の違いに驚くはずです。

また、電気炊飯器で美味しく炊こうとすると1時間近くかかることもありますが、ガス火ならおまかせ自動炊飯で火が消えるまで、およそその半分の時間で炊き上がります。「帰宅してすぐにごはんを食べさせたい!」という忙しい夕方の時間帯にも、この圧倒的な時短は心強い味方になります。
 
一方で、コンロのバーナー口が1つ塞がる点はデメリットと言えます。同時調理が少ない場合は問題ありませんが、フライパンと鍋を同時に使う場合などは、炊飯を先に済ませておくなどの工夫が必要です。

「かまどのガス火で炊くごはん」の再現

理由3:キッチンがすっきり!
家電の置き場所問題と「お手入れ」のストレスを解消

皆さんを悩ませるもう一つの問題が、キッチンの「スペース」と「お掃除の手間」です。
高級電気炊飯器は機能が充実している分、本体が大きく重くなりがちで、貴重なキッチンの場所を占領してしまいます。
また、炊飯器のように「内蓋を外して、パッキンを洗って、蒸気口を分解して……」といった面倒なパーツのお手入れは意外とストレスですよね。

一方、ガスコンロの「自動炊飯×専用鍋」スタイルなら、炊飯器という大きな家電をひとつ減らすことができます。
使い終わった専用鍋は、普通のお鍋と同じように丸洗いしてキッチンの引き出しや棚に収納するだけ。パーツの分解掃除もありません。炊飯器がなくなればキッチンまわりがすっきりし、毎日の拭き掃除も格段にラクになります。

自動炊飯×専用鍋

各ガス器具メーカーの「自動炊飯」のこだわり

現在、主要なガス器具メーカーからは、自動炊飯機能をより美味しく、快適に使える専用鍋や機能が多数登場しています。
 

  • リンナイ(Rinnai):最上級コンロ「デリシア」などで使える専用炊飯土鍋「かまどさん自動炊き」が有名です。伊賀焼の窯元『長谷園』との共同開発品で、本物のかまどと同じ「初めチョロチョロ、中パッパ」の熱伝導を再現し、極上の土鍋ごはんが楽しめます。2合炊きで約35分で炊き上がります。<※参照>
  • パロマ(Paloma):お手入れがラクなアルミ製の専用炊飯鍋(1〜3合炊き / 1〜5合炊き)を展開。内面にはフッ素樹脂加工や土鍋風のセラミックスコートが施されており、ご飯がこびりつきにくく、毎日のお手入れの手軽さを追求しています。1〜3合炊きの場合は約15分で炊き上がり、蒸らし時間を含めても30分ほどで食べられます。<※参照>
  • ノーリツ(NORITZ):コンロの進化が目覚ましく、「プログレ」や「オルシェ」といった機種には、1合を約20分で素早く炊き上げる「早炊きモード」や、お米の吸水時間を火力調整でカバーする「もっちりごはんモード」など、好みの食感に合わせた高度な炊飯モードが搭載されています。<※参照>

どのメーカーのコンロにも、Siセンサーを活用した優秀な炊飯機能が備わっており、専用鍋を組み合わせることでその実力を最大限に発揮できます。

まとめ

高い費用をかけて高級電気炊飯器を買い直さなくても、いまあるガスコンロの「自動炊飯機能」に「専用鍋(または専用土鍋)」をプラスするだけで、毎日のごはんが見違えるほど美味しく、そして家事の手間が驚くほど軽くなります。
「うちのガスコンロにも自動炊飯機能がついている?」「使っているコンロのメーカーに合う専用鍋を知りたい!」と思われた方は、ぜひお気軽にエナキスまでお問い合わせください。賢く、美味しく、家事を引き算して、ゆとりある毎日を手に入れませんか?

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