災害時にも迅速な対応が可能なコミュニティーガス
コミュニティーガス事業とは、簡易なガス発生設備でガスを発生させ、一つの団地(供給地点群)内において、
70戸(供給地点)以上のガス需要家に対し、導管でガスを供給する小売り事業です。
コミュニティーガスの
料金計算方法
今月のガス料金
基本料金
従量料金
※調整単位料金=
基準単位料金+原料費調整額
- 基本料金
- 基本料金とは、ガスメーター、ガス容器、調整装置、高圧ホース、供給配管などのLPガス供給設備の償却費用、および保安にかかる費用、消費機器調査、設備維持費、事務手数料などガスのご使用量に応じて一定額お支払いいただく料金です。基本料金については下記、お住まいの団地の料金表をご確認ください。
- 従量料金
- 従量料金とは、ご使用いただいたLPガスの使用量に調整単位料金を掛けた料金となります。この調整単位料金は、LPガス輸入価格や為替の変動などに応じて変わります。(原料費調整制度)
- 原料費調整額
- 原料費調整額とは、原料費調整制度にて算出した基準となる原料価格に対しての変動費です。当月の調整額につきましては下記、お住まいの団地の料金表をご確認ください。
原料費調整制度とは?
原料費調整制度とは、料金の透明性を高めるための制度です。原料費は原油輸入価格や為替レートの動きなどによって変動します。
原料費調整制度はこうした原料費の変動に応じてガス料金を調整する制度です。
調整額算出方法
- 調整額=((平均原料価格-基準平均原料価格)×換算係数/100円)×(1+消費税率)※調整上限あり ※税込 ※小数点第3位以下切り捨て
各対応団地の料金表
エナキスのコミュニティーガス料金表については、下記の対応団地よりご確認ください。
2025年10月検針分の調整額は
84.31円です。
使用量 | 基本料金 | 2025年10月の単位料金 |
---|---|---|
A(0㎡〜8㎡) | 825.00円 | 491.94円 |
B(8㎡超〜30㎡) | 1,375.00円 | 423.19円 |
C(30㎡超〜) | 2,409.22円 | 388.74円 |
2025年10月検針分の調整額は
-34.41円です。
使用量 | 基本料金 | 2025年10月の単位料金 |
---|---|---|
A(0㎡〜8㎡) | 1,155.00円 | 506.79円 |
B(8㎡超〜30㎡) | 1,578.28円 | 453.88円 |
C(30㎡超〜) | 3,282.51円 | 397.06円 |
2025年10月検針分の調整額は
-34.41円です。
使用量 | 基本料金 | 2025年10月の単位料金 |
---|---|---|
A(0㎡〜8㎡) | 1,067.00円 | 570.59円 |
B(8㎡超〜30㎡) | 1,760.00円 | 483.97円 |
C(30㎡超〜) | 2,830.63円 | 448.27円 |