ガス機器を一緒に
使うとLPガス料金が安くなる!

シンプルスマイルプラン

LPガスをご利用のお客様全員が対象

※コミュニティーガスは対象外

戸建住宅の場合 2025年5月現在(税込)

使用量 一ヶ月料金
0m³ 2,035
10m³ 10,483
20m³ 18,601

使用量の目安(4人家族/月)

お風呂・シャワー 約10〜15m³
料理(ガスコンロ) 約2〜3m³
暖房(ガスファンヒーター) 約5〜15m³

シンプルスマイルプラン ガス機器

エナキスのLPガスをご契約されているお客様限定で、ガス機器を利用するとLPガス料金がお安くなります。

  • 31OFF

    (25m³ご使用いただいた場合)
    コンロ・給湯器・暖房器具が全てガス機器またはハイブリッド給湯器の場合
    31%
  • 18OFF

    (10m³ご使用いただいた場合)
    ガスヒーターをお使いの場合
    18%
  • 17OFF

    (15m³ご使用いただいた場合)
    給湯器にエコジョーズまたはハイブリッド給湯器をお使いの場合
    17%

※ガス機器は弊社でご購入いただいたものに限ります。
※割引率は2024年4月時点のシンプルスマイルプランに対しての数値です。

エナキスのガス機器を見る

LPガスの料金の仕組み

LPガス料金は前回の検針日から次の検針日までの期間を料金算定期間として毎月10日前後に検針を行い算出します。
エナキスのLPガス料金は原料費調整制度を導入しており、その算出方法を以下に記します。

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基本料金
基本料金とは、ガスメーター、ガス容器、調整器、高圧ホース、供給配管などのLPガス供給設備の償却費用、および保安にかかる費用、点検調査、設備維持費、事務手数料などLPガスのご使用量にかかわらず、毎月一定額かかる料金です。
設備利用等料金
設備利用等料金とは、住宅設備の償却・管理費用等で、毎月一定額かかる料金となります。(2025年3月までの二部料金制において、基本料金に含まれていた費用を外出ししたものです。)
※ガス消費配管など
従量料金
従量料金とは、ご使用いただいたLPガスの使用量に調整単位料金を掛けた料金となります。この調整単位料金は、LPガス輸入価格や為替の変動などに応じて変わります。(原料費調整制度)
原料費調整額
原料費調整額とは、原料費調整制度にて算定した基準となる原料価格に対しての変動値です。調整額が1円以下の場合は四捨五入し、1円単位として増減させていただきます。当月調整額につきましては、エナキスホームページ、および検針請求書、請求書にお知らせしております。

原料費調整制度とは?

  • 原料費調整制度とは、料金の透明性を高めるための制度です。原料費は原油輸入価格や為替レートの動きなどによって変動します。原料費調整制度はこうした原料費の変動に応じてガス料金を調整する制度です。エナキスでは原料費の変動を毎月のガス料金に適切に反映させる透明性の高い料金制度を導入しています。従来のLPガスはサウジアラビアなどの中東地域に依存しており、CP価格(サウジアラビアの輸入契約価格)を基準に為替レートを加味し決められておりました。近年では北米産LPガスの輸入が増えており、MB価格(モントベルビュー市での取引価格)も組み込んでおります。

    お客様へのメリット

    • 透明性がある 料金がどのように変わっているかが明確にわかります。
    • 安くなることもある 原料費が下がれば、ガス料金も下がる可能性があります。
  • 長野県内のガス会社で
    原料費調整制度を
    導入しているガス会社 数%

    長野県内のガス会社で原料費調整制度を導入しているガス会社

    長野県内で調査した結果、数百社のうち一部のみが原料費調整制度を導入しています。

LPガスの原料費調整制度について