トップクラスの省エネで光熱費を大幅削減
給湯は“家庭の光熱費の大部分”を占めるからこそ、省エネが重要
毎月の光熱費の明細を見て、「もう少し安くならないかな」と悩まれている方は多いのではないでしょうか。実は、家庭で消費されるエネルギーの中で、「給湯」は非常に大きな割合を占めています。
資源エネルギー庁のデータによると、家庭における用途別のエネルギー消費量のうち、約3割が「給湯」に使われているとされています(参考:経済産業省 資源エネルギー庁
令和4年度エネルギーに関する年次報告(エネルギー白書2023))。
毎日のお風呂、シャワー、キッチンでの食器洗い、洗面所での手洗いなど、私たちの暮らしにお湯は欠かせません。だからこそ、この「お湯をつくる部分」を効率の良い最新の給湯器に変えるだけで、家計全体の光熱費が目に見えて大きく変わるのです。
そこでおすすめしたいのが、現在注目を集めている「ハイブリッド給湯器」です。ハイブリッド給湯器とは、電気でお湯を沸かす「ヒートポンプ」と、ガスでお湯を沸かす「エコジョーズ」を組み合わせた最新システムのこと。ガスと電気の“いいとこ取り”をすることで、トップクラスの省エネ性能を実現しています。
省エネを実現する“ヒートポンプ”の力
ハイブリッド給湯器の優れた省エネ性を支えているのが、「ヒートポンプ」という技術です。ヒートポンプとは、空気中に存在する「熱」を取り込んで圧縮し、その熱を利用してお湯をつくりだす仕組みのことです。
従来の電気温水器のように電気の力(ヒーター)だけで直接お湯を沸かすのではなく、空気の熱を有効活用するため、ごくわずかな電気エネルギーで効率よく給湯することができます。
ハイブリッド給湯器は、手洗いや食器洗いなど、日常的なお湯の使用(比較的少ない量のお湯を使う場面)は、このヒートポンプが担当します。空気の熱を賢く利用してあらかじめお湯を沸かしておくため、日常的な給湯にかかるガス使用量を大幅に削減することが可能です。
特にお風呂に入る回数が多いご家庭や、お湯を使う頻度が高い大家族ほど、ヒートポンプの稼働効率が活きるため、省エネ効果を大きく実感できるでしょう。各メーカーもこのヒートポンプ技術に注力しており、環境と家計にやさしいシステムとして高く評価されています(参考:リンナイ株式会社
「ハイブリッド給湯・暖房システム ECO ONE」)。
光熱費を大幅削減できる理由
では、なぜハイブリッド給湯器はこれほどまでに光熱費を削減できるのでしょうか。その最大の理由は、「電気とガスの賢い役割分担」と「エネルギーロスの少なさ」にあります。
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日常の給湯はヒートポンプが担当
先述の通り、通常時は電気を使ったヒートポンプで効率よくお湯を沸かし、タンクに貯めておきます。これにより、基本の給湯にかかるランニングコスト(電気代)を安く抑えます。 -
大量使用時はガスが補助し、無駄な加熱を防ぐ
お風呂の湯はりや、冬場に複数箇所で同時にお湯を使う時など、タンクに貯めたお湯だけでは足りなくなる場面があります。そんな時は、高効率ガス給湯器(エコジョーズ)が瞬時にお湯を沸かしてサポートします。タンクの容量を必要最小限に抑えつつ、足りない分だけを必要なタイミングでガスが補うため、余分なお湯を沸かしすぎる無駄がありません。 -
エネルギーのロスが少なく、年間コストを抑制
電気エネルギーとガスエネルギーを、時間帯や使用量に合わせて最も効率の良いバランスで自動制御してくれるため、エネルギーの無駄遣いを徹底的に防ぎます。 結果として、従来のガス給湯器や電気温水器と比べて、年間の光熱費を大幅に削減することができます(参考:株式会社ノーリツ)。
ガスの瞬間給湯で“快適性”も妥協しない
「省エネ性能が高い給湯器は、お湯の勢いが弱くなるのでは?」「冬場はお湯がすぐに出ないのでは?」といった心配をされる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、ハイブリッド給湯器ならその心配は無用です。
電気(ヒートポンプ)だけでは難しい「高出力の瞬間給湯」を、パワフルなガス給湯器がしっかりとカバーしてくれるからです。
例えば、冬場の凍えるような寒い時期でも、設定した温度の温かいお湯がすぐに出てきます。また、お風呂でシャワーを使いながら、同時にキッチンで洗い物をするなど、家の中の複数の場所でお湯を使っても、水圧や温度が下がって不快な思いをすることはありません。
ガスならではのパワフルな給湯能力が、暮らしの快適さをしっかりと守ってくれます。徹底した省エネによる光熱費削減と、いつでもたっぷりお湯が使えるストレスフリーな快適性を高い次元で両立している点こそが、ハイブリッド給湯器の最大の強みなのです。
ハイブリッド給湯器は
“省エネ・快適・安心”の三拍子
ハイブリッド給湯器は、ヒートポンプによる「電気の省エネ性」と、高効率ガス給湯器による「ガスのパワフルさ」を掛け合わせた、まさに次世代の給湯システムです。
- ガスと電気のいいとこ取りで、トップクラスの省エネ性能を実現
- ヒートポンプで日々の給湯コストを抑え、ガスで快適な瞬間給湯をキープ
- 光熱費を大幅に削減でき、家計にやさしい暮らしが長く続く
給湯器の寿命は一般的に約10年と言われています。長く毎日使うものだからこそ、設置時の初期費用だけでなく、これから先10年間のランニングコスト(光熱費)まで見据えた製品選びが重要です。電気代やガス代の変動が気になる昨今、エネルギーを効率よく使い分けるハイブリッド給湯器への切り替えは、非常に賢い選択と言えるでしょう。
私たち株式会社エナキスでは、お客様のご家庭の家族構成やお湯の使い方、現在のガス機器との相性などを総合的に判断し、最適な給湯器をご提案いたします。「我が家の場合は光熱費がどれくらい安くなるの?」「設置スペースは足りる?」など、どんな小さな疑問でも構いません。毎日の暮らしをより豊かに、より快適にするために、給湯器の見直しをご検討の際は、ぜひ一度エナキスまでお気軽にご相談ください。